御社が
この
「AIを
Q01「必要な情報」と 「自社で 持つ情報」は、 分けて 考えられますか?
分けられます。
被害の
通販を
Q02クレジットカード番号を 自社で 保存せずに 決済できますか?
できます。

違いは
日本の
Q03決済サービスに 任せれば、 それだけで 安全に なりますか?
なりません。
- 決済サービス側には、
決済に 関わる お客さまの 情報が 保存される - 自社の
管理者が、 管理画面や API (システム同士を つなぐ 窓口)から 見られる 情報も ある - 決済サービスの
鍵(APIキー)が 漏れれば、 勝手に 操作される 恐れが ある - 決済画面へ
案内する 自社の サイトが 改ざんされれば、 偽の 決済画面に 誘導される
最後の
Q04配送先の 住所や 本人確認の 電話番号は、 どこまで 自社で 抱えずに 済みますか?
住所は
- 購入の
ときだけ、 配送先を 入力して もらう - 配送事業者や
物流の システムに 渡す - 自社では、
注文番号と 配送の 状況だけを 管理する - 一時的に
持つ 場合も、 期間が 過ぎたら消す
相手に
電話番号は
Q05外部サービスに 任せれば、 会社の 責任も なくなりますか?
なくなりません。
外部サービスを
- どの
情報が、 どの 国・ 地域に 保存されるか - 誰が
見られるか (相手が さらに 別の 会社に 任せていないかも) - 消したい
ときに、 消せるか - 漏れた
とき、 どう 連絡が 来るか
Q06顧客データベースを 守れば、 個人情報は 守れますか?
守りきれません。

「この
今日の
よくある質問(FAQ)
- Q. 決済サービスは、
Stripe以外でも 同じ 考え方で 選べますか? - A. 選べます。
大事なのは 特定の サービス名ではなく、 「カード番号を 自社の サーバーで 受け取らない 方式か」 「決済画面を 向こうが 用意してくれるか」と いう 選び方です。 どの 決済サービスでも、 自社に 残すのは 会員ID・ 決済側の 顧客ID・ 契約の 状態・ 注文番号を 基本にし、 カード番号 そのものは 抱えない 設計にします。 - Q. Webサービスを
持っていない 会社でも、 自社で 抱えない 工夫は できますか? - A. できます。
たとえば 社員の 給与や 勤怠の 情報を 外部の 専門サービスに 任せ、 自社の PCや Excelに 写しを 残さない。 考え方は 決済や 配送と 同じです。 必要な 情報と、 自社で 保存し続ける 情報を 分けて、 持たなくていい ものは 専門家に 任せます。 - Q. AIに
お客さまの メールを 貼って 返信を 書かせても 大丈夫ですか? - A. AIに
送った 会話も、 個人情報が 残る 置き場所の ひとつです。 お客さまの 氏名や 連絡先を 含む メールを そのまま 貼れば、 気づかないうちに 個人情報が 積み 上がります。 会社で 利用を 認められた AIを 使い、 個人を 特定できる 部分は 伏せるなど、 社内の ルールを 決めてから 使ってください。 - Q. 「個人情報の
置き場所マップ」は、 どうやって 作ればいいですか? - A. 紙1枚で
十分です。 顧客データベースの ほか、 個人の PC・ メールの 添付・ 紙の ファイル棚・ 複合機の スキャン保存先・ USBメモリ・ 給与計算などの 委託先・ AIに 送った 会話を 並べ、 顧客名簿の Excelと 共有フォルダの 申込書を 足して 9行ほどの 表にします。 各行に 「ある /ない /わからない」を 書き、 「わからない」が 付いた 場所から 手を つけます。
AUTHOR

黛 政隆(まゆずみ まさたか)
株式会社GembaShift 代表取締役CEO
エンジニア歴20年、
